Summer
夏
Summerカテゴリー記事の一覧です
知床五湖
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。
周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。
高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。
高架木道は無料でご利用いただけます。
2019年10月1日から11月8日(冬期閉園)までの期間は、改修工事のため、地上遊歩道大ループ(五湖全周コース)がご利用いただけません。
8/1~8/25は知床五湖・カムイワッカ行きのシャトルバスが運行されます。8月は知床五湖駐車場で渋滞の発生が予測されますので、シャトルバスのご利用をおすすめします。
電話:知床五湖フィールドハウス 0152-24-3323
シーズン:4月下旬〜11月下旬(予定)
駐車場:あり。有料(大型バス・乗用車・バイク)
トイレ:あり。車いすにも対応
備考:レクチャー受講、ヒグマ活動記のツアー予約受付等
北竜町ひまわり畑
毎年20万人以上の観光客の方にお越しいいただく、北竜町を代表する観光スポット。
シーズン期間中の7月中旬から8月下旬までは、毎年“ひまわりまつり”を開催しており、23haの広大な畑に200万本ものひまわりが咲き誇る様は圧巻の一言。約20種類もの世界のひまわりを鑑賞することのできる世界のひまわりコーナー、ひまわりで作られた巨大な迷路、飲食や買い物を楽しむことのできる観光センターなども併設。レンタサイクルもありますので広い里内も楽々巡ることができます。また花火大会など日毎の様々なイベントも催されています。
ベストシーズン:7月中旬~8月下旬
大雪山旭岳
北海道で最も高い山で「日本の百名山」にも選ばれている標高2,291mの旭岳。大雪山国立公園の北側に位置し、高原帯が広く展開しており、高山植物の種類も豊富です。
登山シーズンは6月下旬から10月初旬までと短いながらも、短期間でめまぐるしく変化する大自然の様子は圧巻です。7月下旬に向けてピークとなる高山植物の花々は、足元をカラフルに染め、アイヌ語で「カムイミンタラ」(神々の宿る庭)と称されるまさに楽園の様子です。
日本で最も早く紅葉が訪れる場所として知られており、9月中旬から下旬にかけて見られる紅葉は、姿見エリアから始まり日ごとに旭岳温泉へと移っていきます。この時期は大雪山国立公園に広がる荘厳な色づきを見ようと多くの観光客が訪れます。
アクセス
旭岳へ公共交通機関を利用して行く場合は旭川駅発、旭川空港経由のシャトルバス「いで湯号」をご利用ください。車でお越しの際は公共駐車場(冬季閉鎖)ほか、旭岳ロープウエイ駐車場(夏期有料)をご利用ください。旭岳温泉に宿泊の方は宿泊施設の駐車場をご利用いただけます。札幌・旭川から宿泊者向けの送迎バスを運行しているホテルもあります。
アクティビティ
標高1,600m地点までは旭岳ロープウエイが運行しているため、気軽に山岳の景色を楽しむことができます。ロープウエイの姿見駅から続く、約1時間のトレッキングコースは、気候的には日本アルプスの標高2,500m以上に相当するエリアにあり、8月でも爽やかにトレッキングが楽しめます。
例年6月第3週末が山開きになっており、それから9月下旬に初冠雪が降る頃までが登山シーズンです。
旭岳頂上までの登山道は岩場が続きますが、晴れた日には大雪山連邦を遥か遠くまで見渡しながら登山を楽しむことができます。
12月から5月まではオープン期間が日本で最も長い「旭岳スキーコース」が人気です。一面に広がる白銀の世界と上質のパウダースノーで知られ、上級者向けの山岳スキーの聖地に例えられることも。
旭岳温泉からスタートする全長約8kmのクロスカントリーコースは3つのコースに分かれており、ナショナルチームが練習に訪れる由緒あるコース。宿泊客向けにクロカンスキー用具を無料で貸出してくれる宿もあり、未経験でもいちどは試してみたくなる、大自然に囲まれたコースです。
旭岳ロープウェイ
旭岳ロープウェイは北海道で最も高い山「旭岳」に気軽に訪れることができ、約10分間の空中散歩が楽しめる人気の観光スポットです。
一年を通して運行し(※点検期間あり)、大雪山系のダイナミックな四季へと案内してくれます。
一度に101人まで乗ることができ、車窓から見る大雪山のパノラマが鑑賞できます。7月から8月はさまざまな高山植物が開花し、涼しい気候でトレッキングが楽しめることから登山者が、9月のシルバーウィーク後半は、車窓から眺める紅葉のピークを一目見ようと国内外から多くの観光客が訪れます。
旭岳温泉
旭岳温泉は標高1,100m地点にあり、終点には旭岳ロープウェイがあります。登山やアウトドアに関する情報を提供する旭岳ビジターセンターは、ロープウエイ山麓駅から100mほどの場所にあり、気象情報や旭岳付近の自然情報を発信しています。
旭岳温泉までは東川町中心部から約30kmの場所にあり、車を利用する場合は旭岳ビジターセンター前の公共駐車場ほか3か所の駐車場が利用できます。11月から5月までは旭岳ロープウエイの駐車場が無料で利用できます(その他の期間は有料)。
冬期間でも道路の除雪が行き届いているため、悪天候でない限り旭岳温泉までの往来に問題はありません。
シャトルバスいで湯号を利用する場合は、旭岳ロープウエイ駅舎前が終点になります。宿泊施設をご利用される場合は、3か所あるバス停からお近くのバス停で上下車できます。
旭岳温泉にはタクシー乗り場・レンタカー会社はございません。大雪山系縦走の下山口として旭岳温泉をご利用される場合は、最寄りのタクシー会社にてご予約ください。
ホテルによっては宿泊者向けに時期的にシャトルバスを運行している場合がございます。事前予約が必要な場合がほとんどなため、詳しくは宿泊施設にお問い合わせください。
9月中旬から10月初旬にかけての紅葉時期には交通渋滞緩和を目的とした協力金を皆様にお願いする場合もあります。
宿泊施設
旭岳ロープウエイ山麓駅から続く道道1160号線に沿って、約1kmの距離に7件の宿泊施設があります。
山岳リゾート風の外観を持つ大型ホテルから、山小屋風のロッジまでご希望に沿ってお選びください。ファミリー、カップルには地元の食材を利用したレストランや貸切風呂の完備されたホテルがおすすめです。
登山者には山荘にお泊りいただき、あたたかいおもてなしで無事の登山を応援します。どの施設も温泉が整備され、忙しい日常を忘れて、穏やかな時間を提供できるのがこの温泉地の特徴です。
その他、旭岳温泉地域のほぼ中心にある旭岳クロスカントリーコースを冬季に使用される場合は、宿泊者には無料でご利用いただける設定もあります。
旭岳ビジターセンター
旭岳ロープウェイからほど近い場所に位置し、旭岳とその周辺の情報発信を行っています。知識豊富なスタッフが旭岳登山はもちろん、天候や旭岳を拠点とした縦走などの相談にも的確なアドバイスをしてくれます。
ビジターセンター内にはWifi(Naitonal park Wi-Fi)が完備されており、情報検索や休息ができる場所があるほか、各種資料も用意されています。
長靴、スノーシューやクロスカントリースキーなどのレンタルもあるので、気軽に足を運んでください。
洞爺湖温泉
展望台から望む洞爺湖の絶景も魅力
洞爺湖温泉は湖畔沿いに建つホテルも多く、客室や露天風呂などから洞爺湖の絶景を望める。展望台からの景観も素晴らしいのでぜひ足を運んでほしい。また、毎年4月末から10月末まで開催される「洞爺湖ロングラン花火大会」を温泉に入りながら眺めるのも最高だ。 花火大会に合わせ花火鑑賞船も運行し、温泉街の夜景をバックに湖上からの花火鑑賞は忘れられない思い出になるだろう。花火鑑賞船は日中は遊覧船として、温泉街と湖に浮かぶ中島を行き来しているため、中島への下船も可能(島への下船は夏季のみ)。 温泉街から少し車を走らせれば、有珠山ロープウェー、昭和新山クマ牧場、サイロ展望台などの観光地に行けるのも洞爺湖温泉の魅力です。
Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill
Lavender Fields
From early to late July, Kamifurano and are tinted purple, with the ground enveloped in the refreshing scent of lavender.